久しぶりの掃除。昨日、録画しておいた「ニューロンの回廊」を見て、
荒川修作さんの考えに影響を受け、せめて裸足で生活してみようと思い、始める。

家の床の構成は、カーペット、ラグ、クッションフロアー、（コンクリ、）だけど、
今までのスリッパでの生活とは違い、裸足の生活はやはり脳が活性化されるように感じる。
長い間、足裏の感覚を捨てていたのだなーーと反省。

だから、掃除後、足裏でもきれいになったことを感じているわけです。

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甲野善紀さんが、一本下駄を勧めていたのも、おそらく荒川さんの言う
「本来の人間の感覚」を呼び覚ませるということと同じであろう。
一本下駄の場合、全ての場所が一人「養老天命反転地」的なことになるから、
これはいいかもしれない。よし、もう一度一本下駄を探してみよう。