こちらも忘れないうちに作っておかなければと、昨日、がんばって工作した。
そして、不器用さを実感(笑)。もっと手も動かさなければ。 右側のグレーの物体。実物の1/100モデル(全長14cm)です。 (本物のシンクロン → http://synchron.ycam.jp/ ) 作ってみて、そしてあらゆる方向から眺め回してみて、 初めて分かることがたくさんあって、予想以上の収穫を得た。 実物に接しているときは、もっと複雑な多角形に見えたのだけれど、 なんと、シンメトリー(なんとかシンメトリー?)な形だったのだ。 @@@@ カールステンは、アルブレヒト・デューラーの「メランコリア Ⅰ」を参照して、 この結晶体のオブジェクトを作ったそうなのだけれど、 彼はそれよりも、デューラー自身の、科学、アート、哲学などなどを融合した 総合芸術、つまり、ルネサンス・スタイルを目指したいらしい。 うーん、フラー、そして、パパネックを読み返す時期が来たらしい。 もちろん、「クリティカル・パス」と、「地球のためのデザイン」。 @@@@ マメ情報: シンクロンのメイキングDVDが今年の終わりだか、 来年だかに発売予定らしいぞ。
by smpinkd
| 2006-02-27 15:21
| アート
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