最近、僕の周りで「フルクサス」という言葉が頻繁に出てきていたので、
ちょっと復習がてらに、昔のスタジオ・ボイスを読んでいるのだけれど、


左） 1995年4月号 vol.232　右） 2006年1月号 vol.361

やっぱり「かっこいい」なと思ってしまう。（誌面のデザインの話です）
というのも最近買った写真右の号を見たときに、随分クオリティが落ちたなと
感じていたからで、これが藤本やすしさん率いるキャップの仕事なのかと信じられず、
よーく見てみると、アートディレクターが変わっていたのだった。

すごく久しぶりにまじまじとスタジオ・ボイスを見たので、
いつアートディレクターが変わったのかは知らないけど、
これにはがっかりした。（全然読まないくせにね）

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いまだにスタジオ・ボイスを初めて見たときの衝撃を忘れられない。
こんな「かっこいい」雑誌があったのか！と。

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デザイナーとして岩渕まどかさんがいた頃のスタジオ・ボイスが、
個人的には一番「かっこいい」と思う。上のフルクサスもそう。