池田亮司の新作、そして、先週の音と戯れる会での「現代音楽講座」と、
最近、現代音楽的なものを聴く機会が多かったことがあるのだろう。 僕の中で、現代音楽を聴きたい、理解したいという欲求が高まっている。 『Iannis Xenakis: Persepolis + Remixes, Edition 1』 『テクノ/ロジカル/音楽論—シュトックハウゼンから音響派まで』 佐々木敦,著 ペルセポリス遺跡でのライブがあまりにも有名らしいクセナキスの『Persepolis』。 (ライトアップされ非現実化された遺跡の中で100を超えるスピーカーが唸る! らしい) それを、Disc2で池田亮司がリミックスしているとなると買わないわけにはいかない。 佐々木敦さんの本は、池田亮司の現代音楽における立ち位置が知りたくて読んでいる。 こういうアングラな本はヴィレッジヴァンガード(ライブハウスではないですよ) にあるだろうと思ったら、やっぱりあった。 @@@@ クリスマスにこんな音楽を聴いていても怒らないハムさんに感謝。
by smpinkd
| 2005-12-25 17:53
| 音楽
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