森美術館で「杉本博司：時間の終わり」を見てきた。
当初、六ヒルに行く用事がなければ、見に行くつもりがなかったのだけれど、
藤崎圭一郎さんのブログ（このエントリーの下の方）を読んで、
池田亮司のサウンドインスタレーションがあるということを知り、
さらに、10+1のサイトの「青木淳と杉本博司の対談」（←すごくおもしろい）
を読んでしまったので、行かないわけにはいかなかった。


六ヒルの展望台から撮った写真。微妙に杉本さんを意識（笑）。

生プリント（ゼラチン・シルバー・プリント ）の圧倒的な美しさ。静かな知性。
とても刺激を受ける。とにかくよかった。素晴らしく素晴らしい。

つづく...