今回の旅の最大の目的「ベネッセアートサイト直島」。
5年前は、結局数時間しか滞在できなかったあの素敵な島にカムバック。 別館のお庭から、ベネッセハウス本館を望む。(もちろん安藤忠雄設計) 別館は、宿泊客しか入れない。ということは、、、 そうです。別館に泊まったのです! ウキャーッ! 1) ROOM403 リチャード・ロングによる"人指し指によるエイヴォン川の泥の環"付きの部屋。もちろん、この部屋に泊まった人しか見ることができない。つまり、独り占め。 部屋は、ゆるやかな曲線で、広く高く、写真には写ってないが、反対側にはソファが置いてある。 つまり、素晴らしく快適。 2) ROOM403 テラス とにかく広く美しい。 そして、瀬戸内海を見下ろすことのできる素晴らしい眺望。 3) ROOM403 外から コンクリとグリーン。 直線と曲線。 なるほど。 手前、プライベート芝生。 4) 中庭(?) よく写真にでているこの楕円形の場所。この憧れの場所は、やっぱり圧倒的に美しくて、しばし呆然としてしまう。前のエントリーにも書いたけど、壁が水色だったのには驚いた。安藤さんの建築で、素材以外の色って珍しいのではないのだろうか。 5年前の本館同様、とにかく感服。 何度も書くけど、感覚が気持ちよく騒ぐんだな。 美しくて、快適で、自然で... @@@@ 窓の意外な開き方! とか、あのサプライズ!! とか色々と書きたいのだけれど、 今日はここまで。次は、地中美術館について書きまっする。
by smpinkd
| 2005-09-29 00:20
| アート
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