自然。ネイチャーとナチュラル。
僕が書きたいのはナチュラルのこと。自ら然るもののこと。 ソフィスケイトされていないブラジルの音楽を好むと3日前に書いたけれど、 何かしっくりこなくて、ずっとその辺のことを頭の隅の方で考えていた。 それで、さっきナナ・ヴァスコンセロスを聴きながらエスプレッソを作っているときに、 ふと、分かったような気がしたのだ。意外でありながら自然であるということが。 僕にとって意外である「音使い」や「リズム」や「曲の展開」は、 僕のロジックでは不自然になるのだが、彼のロジックでは自然なのだ。きっと。 僕にとって意外であっても、彼にとっては自然なのだ。 要するに、何らかの整合性が取れていれば、 意外なものであっても心地よく響くのではないか。 @@@@ やっぱりうまく書けないか。。
by smpinkd
| 2005-08-01 23:15
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