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風呂に入っているときに、浴槽に頭まで全部沈めると、
キーーンという高い音と、ドックン、ドックンという低い音が聞こえる。 高い音は、神経系の働く音で、低い音は、心臓(脈)の音らしい。 これらの音は、普段、脳の操作によって聞こえない。 聞こえていても気にならない。 これを踏まえ、ピタゴラス学派の天球の音楽の事を考えると、 つまり地球が回っている音は、実はあるのだが、 生まれ落ちてからずっと聴いているために分からないという学説は、 正しいのかもしれないと思いたくなる。 @@@@ 2004年12月27日のメモ発見。 こんなことを考えていたのね。
by smpinkd
| 2005-05-30 22:27
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