真っ白な空間をものすごいスピードで飛んでいる。
真っ白なので、景色が動くわけでもないし、風の抵抗も感じないが、
ものすごいスピードで、まっすぐ飛んでいることは、なぜか分かる。

そこには音楽が流れている。
それは一般的な音楽ではなく、ジャンル的にいえば音響系テクノだろうか。

サイン、ウェーブ、パルスで構成された高密度の音楽。
温度感がないはずの機械音の圧倒的なテンションに、僕はほとばしる熱を感じ、
それは、かつて経験したことない快楽へと変わっていった...

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久しぶりに池田亮司を聴いていたら、昔に見たこんな夢を思い出しだ。

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で、カールステン・ニコライと池田亮司のアルバムを聴いているときに、
部屋が揺れるほどの低音が気になり、スピーカーネットを取り、
ウーファーを見てみると、コーンが1.5cmくらい振幅しているではないか！

心配になってすぐヴォリュームを下げたが、
こんなにウーファーが動いているを初めて見た。
やばいかも。。