ビョークの「メダラ」と「ヴェスパタイン」を貸してもらった。
（junjiunさんありがとうございます！）


SACDマルチチャンネルを始めたら、じっくりと聴いてみたいと思っていた2枚。

どちらも「音と戯れる会」で何回も聴いているのだけれど、
ちゃんとアルバムを通して聴くというのは、やはり全然違うものがある。

トーマス・ナック（Opiate）が参加している「ヴェスパタイン」の方が、
僕好みであろうと思っていたが、実際聴いてみると、「メダラ」の方が好きそうだ。
人の声だけで作ったとかそういうのに関係なく素晴らしい。圧倒的。天才ですね。
マルチチャンネルの音源でこれだけクオリティが高いものは他に存在するのだろうか。

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カールステン・ニコライか池田亮司、
どちらかがSACDマルチで新譜を出すことを願う。