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マランツのDVDプレーヤーDV9500が先週の土曜に届いた。
(SACD/DVD Video/DVD Audio/CDが再生可能なユニバーサル・プレーヤー) 設定に手間取りまくったけど、ようやくまともに聴けるようになった。 ![]() 写真中央がDV9500。オールシャンパンゴールドの機器。趣味悪い。。 ソファの下にいるのが、リア用アンプのBOSE1210。 なぜ設定に手間取ったかというと、僕が5.1chじゃなくて4chだからで、 要するにセンタースピーカーとサブウーファーを持っていないからなのだが... (説明が面倒なのでやめますが、とにかくセンタースピーカーなんてだめです!) まあ、とにかくちゃんとサラウンドで聴けるようになってよかった。 DV9500は、借りていたSONYのDVP-NS999ESと比べると、 まるで正反対の音で、元気で活発、しかもなかなかの太い音。これは予想外。 解像度と、もうちょっと神経質になって欲しいので、 AETの電源ケーブルを与えようと思っている。 この辺がオーディオの楽しいところ。これから色々と自分好みに育てていくのだ。 @@@@ 前のエントリーで、DVDオーディオを憎むなんて書いたけれど、これが聴いてみて驚いた。 密度が高く、分厚くて太くて腰の低い音。低域の解像度がすごい。 めちゃくちゃロック向けの音だと思う。ライブ空間の霧のように充満した音の感じがでる。 でも、デジタルダウンミックスを許してないのは許せない。
by smpinkd
| 2005-05-10 23:08
| オーディオ
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