ということで、今日の帰路は、パンテラの『俗悪』を大音量で聴いた。
（「Fucking Hostile!」とかいっしょに叫びながら）

暴力的でありながら完成度と緊張感を伴った作品。かっこ良すぎ。ロブが惚れ込むわけだ。
今日の僕ならこのアルバムに100点をつける。（それだけにダレルの死は悔やまれる）

＠＠＠＠

本題。昨日に引き続き relax ネタ。
パラパラと見ていたら、ビョークの文字が目に入ったので、その記事を読んでみる。

ビョークも認めた「口（くち）ロック」の作り方
　ドラムやギターなどさまざまな楽器を声でコピーし...

文章の上には、オタクっぽいおっさんがマイク片手に楽しそうに機材をいじっている。

人間の口から発せられるビートのみをバックトラックに使用した作品であるビョークの
『メダラ』を、自分でも作ってみようってことかなと思っていると、そうじゃなくて、
この写真のおっさんが『メダラ』に参加した日本人DOKAKAさんだった！
（しかもおっさんじゃなくて28歳だった!! 同い年じゃないか!）

ああ驚いた。あのアルバムの音からこのルックスは想像できません。