日曜に、ガラムマサラ顔のjunjunさんが来て、いろいろとCDを貸してくれた。
現在、ボサノヴァにハマっているjunjunさん。 ナラ・レオン、カエターノ絶賛のマルシア・ロペス、カルロス・リラの娘のカイ・リラ、 アート・リンゼイがプロデュースしたというマリサ・モンテなど次々にかける。 でも、僕の心にはどれも響かなかった。僕にはどれもきれいなモデルさんのように感じた。 きれいでうまいが、それでどうしたというのだ。僕はもっと個性ある天才が好きだ。 と偉そうに言っていたのが昨日。 今日帰って来て、junjunさんがおいていった、 ヘナート・モタ・イ・パトリシア・ロバートの 「ドイス・エン・ペソア」を何気なく聴いていたら、 結構よいではないか! なんだかハマりそうな予感。 ポルトガルの詩人ペアソの作品に、 2人が曲をつけて歌っているそうです。 密かに入っているSEもいい感じだ。 これはちょっといい。 そのライナーノーツに書いてあった、セルソ・フォンセカ&ホナウド・バストスの 「スローモーション・ボサノヴァ」もよさそうだ。(ライナーノーツは、中原仁さん) junjunさんも確か気になると言っていたから、買ったら聴かせてもらうことにしよう。
by smpinkd
| 2005-01-25 00:16
| 音楽
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