午前中は、ロベルト・シューマンの妻にして女流ピアニスト、
そして作曲家であるクララ・シューマンのピアノ協奏曲を聴きながら、
「音と文明」の再読に勤しみ、午後は、ハムさんと蒲田のユザワヤに行った。

行きの途中で、環八沿いのD&DEPARTMENTに寄り、カフェで昼食を食べ、
帰りの途中で、やはり環八沿いの石丸電気（元ヤマギワ）に寄り、CDを買った。

D&DEPARTMENTのカフェは、相変わらずがっかりさせられるもので、
お店本体がなければこのカフェはやってけないなと他人事ながら心配になる。
理想が高いのはおおいに結構だが、その前にやるべき基本的なことは山積みなはずだ。
文系的な人ばかり雇っているから、あんな風になってしまうのかもしれない。
（上記の文は、愛から来る辛口です）

初めて行く蒲田のユザワヤは、僕が確認しただけで11号館まであった。
恐るべしユザワヤ。

石丸電気には、CD-Rを買いに入ったのだが、偶然にも閉店セールをやっていて、
ミルトン・ナシメント「ミルトン」を半額でゲット。よし。

＠＠＠
明日の芸術劇場で、ゲルギエフ指揮／ウィーン・フィルの日本公演が放映される。
僕がとても行きたかったコンサートだけに非常に楽しみだ。
（ラジオでは聴いているけど）